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〔マーケットアイ〕外為:ドル133円後半、大変動は小休止 オプション関連売買が値動き抑制 

[東京 4日 ロイター] -

<12:04> ドル133円後半、大変動は小休止 オプション関連売買が値動き抑制

4日午前の東京外為市場で、ドルは133円半ばから134円前半で売買が交錯した。新たな手がかりに乏しく、この2日間で上下4円を超えた大幅な値動きは一服となった。正午時点では、前日NY市場終盤の水準とほぼ変わらずの133円後半。

市場筋によると、きょう権利行使期限を迎えるオプションのストライクが134円前半から135円半にかけて多数存在し、関連売買が値動きを抑制した面もあったという。

クロス円も総じて小動き。ユーロは136円ちょうど付近、きょう中銀会合が開かれる英ポンドも162円半ばで一進一退となった。突発的なニュースなどが出ない限り「次の焦点はあすの米雇用統計」(外銀)となりそうだ。

<09:25> 英ポンド162円半ば、利上げでも上値限定的か きょう中銀会合

英ポンドは162円半ば。ドル/円の動きに合わせて値が大きく振れており、2日に付けた2カ月ぶり安値となる159円前半から、前日海外で163円前半へ上昇する荒い値動きが続いている。

英国ではきょう、イングランド銀行(中央銀行)が金融政策委員会を開く。ロイターが1日にかけて実施した調査では、回答者の70%以上が0.5%の利上げを予想したが、最近の景気減速などを考慮して0.25%にとどめるとの声も根強い。

そのため市場では「仮に0.5%の利上げになっても、金利の先高観は期待しづらい。ポンド上昇は長続きしないのではないか」(外銀)との指摘が出ていた。

ドルは133円後半でもみあい。日豪などアジア株はプラス圏で取引が始まった。

<07:55> ドル132.50─135.00円の見通し、米金利にらみが続く

きょうの予想レンジはドル/円が132.50―135.00円、ユーロ/ドルが1.0100─1.0200ドル、ユーロ/円が135.20―136.80円付近。

前日に乱高下したドルは、予想を上回る米指標などを受けて、海外市場で134.55円までさらに上昇。7月29日以来1週間ぶり高値を付けた。2日の安値130.40円から2日間で、4円を超える大幅な値動きとなっている。

米連邦準備理事会(FRB)高官の発言、ペロシ米下院議長の台湾訪問と米中対立への警戒感など、ドルを売買する手掛かりはさまざまだが、その動きは米10年債利回りが2.85%台と、2日の2.51%から急速に切り返したのと、ほぼ軌を一にしている。

市場では「クロス円も動きは激しいが、主導しているのはドル/円。米金利が上昇すればドル/円も買われやすい展開が続きそうだ」(外銀)との声が出ている。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

(

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