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〔マーケットアイ〕外為:ユーロ0.99ドル後半で軟調 再びパリティ割れ

[東京 14日 ロイター] -

<09:04> ユーロ0.99ドル後半で軟調 再びパリティ割れ

ユーロは0.9973ドル付近。ユーロは今週に入り1.02ドルをうかがう展開となっていたものの、前日に米長期金利が3.4%台まで急上昇し、ドル高に振れたことから、「ユーロ買いの勢いが急速に萎んだ」(国内金融機関)。足元では再びパリティ(等価)割れで推移している。

また、欧州景気減速が鮮明となったことも、ユーロを下押した。独欧州経済センター(ZEW)が13日発表した9月の独景気期待指数は、マイナス61.9と前月(マイナス55.3)から悪化し、市場予想(マイナス60.0)も下回った。

ユーロ/円は144.13円付近で方向感に乏しい。ユーロ/ドルにつれて、ユーロ/円もつれ安となったものの、ドル/円での円安圧力が勝り、一定の底堅さは維持している。

<08:42> ドル144円前半でジリ安、神田財務官の円安けん制発言で

ドルは144.35円付近。神田財務官による円安けん制発言をきっかけにじりじりと軟化している。

財務省の神田真人財務官は14日午前、為替市場でドル高/円安が急速に進んでいることについて記者団に対し、足元の動きは急激であり憂慮している、との見解を示した。 財務官は、緊張感を持って監視し、あらゆるオプションを排除せずに適切な対応をしたい、と話した。

<07:54> ドル一時144.96円まで上昇、米CPIを受けたドル高基調続く

ドルは早朝に一時144.96円付近まで上昇。米消費者物価指数(CPI)が予想を上回る伸びだったことを受けて、仕掛け的なドル買いが入ったとみられる。ただ、145円ちょうど付近には防戦売りがあったとみられ、144円後半に押し戻された格好となった。

市場では「145円付近は売りが厚いとみられる。前日にドルは急ピッチで上昇したこともあり、同水準を抜けられなければ、いったん利益確定売りに動く可能性がある」(国内金融機関)との声が聞かれた。

<07:41> ドル143.80─145.80円の見通し、145円を抜けるか注目

きょうの予想レンジはドル/円が143.80―145.80円、ユーロ/ドルが 0.9870─1.0070ドル、ユーロ/円が143.30―145.30円付近。

現在、ドル/円は144.77円付近、ユーロ/ドルは0.9970ドル付近、ユーロ/円は144.40円付近で推移している。

きょうのドル/円は、海外市場のドル買い/円売りの流れを引き継ぎ、堅調に推移すると予想されている。時間外取引の米長期金利が上昇すれば、投機筋などがドル買いに動き、「145円を抜ける可能性がある」(国内金融機関)との声が聞かれる。

ただ、日経平均株価が大幅に下落した場合は、クロス円を中心に円高圧力が強まりやすい。また、日本当局による円安けん制が一段と強まれば、円の買い戻しが入る可能性がある。

前日のNY市場では、8月米消費者物価指数(CPI)の上昇幅が市場予想を上回り、連邦準備理事会(FRB)が積極的に利上げを継続するとの観測が強まった。米長期金利が上昇したことから、ドルは一時144.68円付近まで上昇した。同市場の終値は144.55/58円だった。

きょうの主なスケジュールでは、国内では7月機械受注が予定されている。海外では8月の英消費者物価指数や英生産者物価指数、8月の米卸売物価指数などの発表が予定されている。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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