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〔マーケットアイ〕外為:ドル143.90─145.40円の見通し、方向感探る

[東京 3日 ロイター] -

<07:56> ドル143.90─145.40円の見通し、方向感探る

きょうの予想レンジはドル/円が143.90―145.40円、ユーロ/ドルが 0.9710─0.9860ドル、ユーロ/円が140.90―142.40円。 現在、ドル/円は144.77円付近、ユーロ/ドルは0.9808ドル付近、ユーロ/円は141.92円付近で推移している。

きょうのドル/円は、144円台を中心に底堅く推移するとみられる。ウクライナを巡る地政学的リスクや欧州景気後退懸念を背景にリスクオフの流れが強まりやすく、ドルと円はいずれも買われやすい地合いとなっている。

一方、145円台は政府・日銀による円買い介入の防衛ラインとして意識されており、警戒感から上値追いに慎重となっている。このため「足元では方向感が定まりにくい動きが続いている」(国内金融機関)とみられ、海外時間に発表される9月の米ISM製造業景気指数や米連邦準備理事会(FRB)高官の発言をきっかけに、方向感を探る展開となりそうだ。

きょうから国慶節(建国記念日)に伴う大型連休で中国市場は休場となるほか、開天節に伴い韓国市場も休場となる。

前週末のニューヨーク市場では、8月の個人消費支出(PCE)は前月より0.4%増と、市場予想(0.2%増)を上回ったことを受けて、米連邦準備理事会(FRB)が積極的な利上げを継続するとの見方が広がった。また米長期金利が上昇し、ドル買い/円売り基調で推移した。同市場の終値は144.75/78円だった。

国内では9月の日銀短観や9月21─22日分開催の日銀金融政策決定会合に主な意見が公表される。海外では、9月の英製造業PMIなどが発表予定。

このほか、ボスティック米アトランタ地区連銀総裁が会合で開会の辞を述べるほか、討論会で司会を行う予定。バーキン米リッチモンド地区連銀総裁の講演やジョージ米カンザスシティー地区連銀総裁が決済に関する講演が予定されている。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

坂口茉莉子

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