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〔マーケットアイ〕外為:午前のドルは弱含み、2年ぶり6日続落 買い好機でも動き乏しい

[東京 5日 ロイター] -

<12:20> 午前のドルは弱含み、2年ぶり6日続落 買い好機でも動き乏しい

午前のドル/円は弱含みの展開となった。序盤は押し目買いも見られたが、特段の手掛かりに欠く中、一巡後は再び上値の重さが目立った。

正午時点のドルは、前週末海外市場終盤の水準とほぼ変わらずの134円前半。

きょう海外市場終盤の水準が、早朝取引開始時点の134.57円を下回ると、ドル/円は2020年7月以来の6日続落となる。テクニカル的には「そろそろ買いが入りやすくなるタイミング」(外銀)だが、米10年債利回りが3カ月ぶり低水準となる3%台半ばへ低下していることが、ドルの押し目買いも抑制しているという。

<09:49> ドル134円後半、米金利低下は一巡か継続か 見方割れる

ドルは134円後半へ小幅上昇。久々の安値圏とあって「下値では押し目買いが入りやすい」(FX関係者)という。

市場の話題は米国金利動向。前週末の米雇用統計が予想を上回ったにもかかわらず、発表後の10年金利上昇は一時的にとどまり、取引終盤にかけて発表前の水準を下回る3.47%台まで低下した。

今回の雇用統計は、事業所の回答率が20年ぶりの低さだったとの報道が、指標の信ぴょう性を低下させたとの指摘も出ている。だが「平均時給の上昇トレンドの強さは他のデータでも明らか」(外銀)だといい、発表後の金利低下の背景ははっきりしない。

そのため、今後の見方も二分。米商品先物取引委員会(CFTC)によると、短期筋の売りポジションは依然大きく売り持ちに傾いているため、当面買い戻しが続くとの指摘もあれば、ターミナルレート(政策金利の最終到達水準)の予想中央値からみればこれ以上の低下は見込みにくい、とする声も出ている。

<08:05> ドル133.50─135.80円の見通し、米金利急低下には一時的要因も

きょうの予想レンジはドル/円が133.50―135.80円、ユーロ/ドルが1.0450─1.0580ドル、ユーロ/円が140.80―142.20円付近。

前週末海外でドルは133.62円まで下落。8月16日以来4カ月ぶり安値を更新した。米10年債利回りが3カ月ぶり低水準となる3.44%まで低下したことがけん引した。

その後、発表された米雇用統計は予想を上回る内容で、ドルは135円後半へ切り返したものの、米金利の反発が短命に終わり、取引終盤にかけて発表前の水準へ再び低下すると、ドルも134円台へ反落した。

市場筋によると、雇用統計発表後、一時上昇した米金利が急速に再低下したのは、取引終了にかけて、米30年債にまとまった買いが入ったことが背景。「特段の手がかりはなく、月末の持ち高調整的な売買だったようだ」(外銀)という。

30年債利回りの低下が一時的な取引の結果だったとすれば、上振れた雇用統計を再評価する動きが強まる可能性があるとの指摘が出ている。

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