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〔マーケットアイ〕外為:ドル128円半ば、投機の円買い「二の矢」も準備

[東京 18日 ロイター] -

<09:41> ドル128円半ば、投機の円買い「二の矢」も準備

ドルは128円前半から半ばへ小幅上昇して取引が始まった。きょうの日銀会合では展望リポートも公表されるため「結果発表は普段よりやや遅めになりやすい」(国内証券)といい、早くとも正午過ぎと想定する声が多いようだ。ドルはそれまで、方向感に乏しい動きとなる見通し。

市場では様々なケースについて、発表後の市場変動をシュミレーションする試みが続けられている。長期金利の変動幅を含む現行の金融政策をそのまま維持すれば、ドルは130円台へ向かって急上昇すると想定する声が複数出ているが「それでも日銀の政策が近く見直しを迫られる公算は大きい。発表後に円安が進めば、円買い持ちポジションを構築する好機となる」(外銀)と、急変後の「二の矢」を放つ準備も進められている。

<07:55> ドル125.00─130.00円の見通し、日銀に世界が注目

きょうの予想レンジはドル/円が125.00―130.00円、ユーロ/ドルが1.0700─1.0900ドル、ユーロ/円が136.00―140.00円付近。

「普段はあまり円資産を取引しないような海外投資家まで興味を示している」(外銀)という日銀の金融政策決定会合。市場の思惑は最高潮に達しており、結果発表後の円相場は急変動が不可避の様相との指摘が聞かれる。

前日の通貨オプション市場では、ドル/円の1週間物の予想変動率が23%台と、新型コロナの発生に世界が揺れた20年3月以来の水準へ到達した。国内外勢が入り乱れて激しく交錯する思惑に、精緻な相場予想は立てられず「下なら125円、上なら130円」(国内証券)と、息巻く声が上がっている。

全スポットレート(リフィニティブデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(リフィニティブ・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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