for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

〔マーケットアイ〕外為:ドル130円前半でじり高、英ポンドは軟調 経済指標の悪化で 

[東京 25日 ロイター] -

<09:27> ドル130円前半でじり高、英ポンドは軟調 経済指標の悪化で

ドルは130.36円付近でジリ高で推移。五・十日に伴い、仲値にかけては実需の売り買いが活発化するとみられ、足元ではドル買いがやや優勢となっている。

ただ、春節休暇に伴い閑散商いが続く中、「ドル/円は上がったら売り、下がったら買いという短期的なトレードが中心となっている」(国内金融機関)とみられ、明確な方向感が出にくい状態だという。

ポンド/円は160円半ばで軟調。前日の海外市場でのポンド売り/円買いを引き継いで始まっている。英経済指標の悪化が嫌気され、ポンドは対ドル、対円で急落していた。

S&Pグローバル/CIPSが24日発表した1月の英国の総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は47.8で、前月の49.0から低下し、2年ぶりの低水準となった。利上げやストライキ、消費需要の低迷が響いた。

<07:49> ドル129.30─131.30円の見通し、方向感探る 日米金利にらみ

きょうの予想レンジはドル/円が129.30―131.30円、ユーロ/ドルが 1.0810─1.0960ドル、ユーロ/円が140.60―142.60円。

ドル/円は、日米金利や株価の動向をにらみながら、方向感を探る展開となりそうだ。足元のドルは129円台では押し目買いに支えられる一方で、131円台では売り圧力がかかりやすいなど、レンジ内での推移にとどまっている。「手掛かり材料を探しながら、一進一退の動きが続きそうだ」(国内金融機関)との声が聞かれた。

海外時間ではカナダ銀行(中央銀行)が政策金利を発表する。25ベーシスポイント(bp)の利上げが予想されているが、声明内容がハト派的と受け止められれば、カナダドルに下押し圧力がかかりやすい。 前日のニューヨーク市場では、1月の米総合購買担当者景気指数(PMI)速報値が3カ月ぶりの高水準となったことを受けて、ドルは一時131.12円付近まで上昇。その後は戻り売りに押されたほか、米長期金利の低下も重なり、ドル売り/円買いが優勢となった。同市場の終値は130.15/18円だった。

きょう海外では、22年第4・半期の豪CPIや12月の英生産者物価指数、1月の独IFO業況指数などが発表予定。旧正月に伴い、中国、香港、台湾が休場となる。

全スポットレート(リフィニティブ・データ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(リフィニティブ・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

坂口茉莉子

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up