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〔マーケットアイ〕外為:米でも中銀人事が話題、タカ派傾斜予想も ドル134円前半

[東京 17日 ロイター] -

<09:26> 米でも中銀人事が話題、タカ派傾斜予想も ドル134円前半

バイデン米大統領が、連邦準備理事会(FRB)のブレイナード副議長を国家経済会議(NEC)の次期委員長に指名したことで、後任に大きな注目が集まっている。ブレイナード氏はハト派の代表格として存在感を示してきただけに、後任が多少引き締めに慎重な人物だったとしても「FRBのタカ派傾斜は避けられない」(国内証券)との見方が強まってきたためだ。

後任はまだ未定だが、市場で有力視されているのは、1月にシカゴ地区連銀総裁に就任したグールズビー総裁、クック理事、ボストン地区連銀総裁のコリンズ氏ら。その他にもNY連銀総裁のウィリアムズ氏がその可能性が取り沙汰されるなど、後任レースはまだ混沌とした状態だ。

日本と同様に、副総裁人事には議会(上院)の同意が必要となる。

ドルは134円前半へ小幅上昇して、東京市場の取引が本格化した。序盤のアジア株はマイナス圏で取引されている。

<08:00> ドル133.20─135.00円の見通し、上値追い一服か

きょうの予想レンジはドル/円が133.20―135.00円、ユーロ/ドルが1.0600─1.0700ドル、ユーロ/円が142.50―143.50円付近。

きょうのドルは上値追いが一服となりそうだ。前日海外では予想を上回る1月米卸売物価指数(PPI)の発表と米金利の上昇を受けて、ドルは一時134.46円と1カ月ぶり高値を更新したが、その後すぐに133円後半へ反落するなど、上値の重さが目立った。

市場では、週明けの米国が休場となるため速やかに手じまいが行われた、米国株の下げが円の上昇につながったーーなど様々な見方が出回っているが「目先の上値めどとされる135円に接近したことで、上値が次第に重くなってきた」(国内証券)状況。先週来の上昇ピッチが速かっただけに、いったん調整ムードが広がる可能性があるという。

全スポットレート(リフィニティブデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(リフィニティブ・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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