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再送-〔マーケットアイ〕外為:ドル一時135円台回復、荒い動きが続く 米当局は緊急資金供給

(見出しを修正しました)

[東京 13日 ロイター] -

<09:20> ドル一時135円台回復、荒い動きが続く 米当局は緊急資金供給

米当局の声明発表後も、市場は不安定な動きが継続している。週明けアジア市場の朝方で参加者が少ないこともあり、ドルは134円割れに再び迫った後、反転して135円台を一時回復したが、すぐに134円半ばへ反落した。

FRBは日本時間の朝、預金取扱機関が保有する米国債などの資産を担保として最長1年の資金を提供する「銀行タームファンディングプログラム(BTFP)」を導入すると発表した。「資金繰り難に陥った金融機関の破綻を食い止める可能性はあるが、他の金融機関が先回りして資産を売却するような動きが出てくるおそれもある。当局の対応策が重要だ」(外銀)との声が出ていた。

バイデン米大統領は、国内の銀行危機について13日朝に演説する。

<08:00> ドル133.00─135.00円の見通し、米銀破綻処理でも緊張緩和せず

きょうの予想レンジはドル/円が133.00―135.00円、ユーロ/ドルが1.0620─1.0750ドル、ユーロ/円が142.50―143.80円付近。

ドルは朝方から荒い値動きとなっている。米シリコンバレー銀行(SVB)の経営破綻を受けたリスク回避の円高は週明けも継続し、午前7時過ぎに133.58円と2月16日以来、1カ月ぶり安値を更新した。

その直後、米財務省と連邦準備理事会(FRB)、連邦預金保険公社(FDIC)が預金の保護を含む破綻処理策と金融システムの安定維持を表明する声明を公表すると、134.65円まで急反発した。

現在、米国の株価指数と10年債の先物はともに、声明を受けてプラス圏へ上昇している。当局の速やかな反応で市場の混乱にとりあえず歯止めがかかった状態だが「急速な利上げが今回の破綻につながった面は否定できない。金融引き締めが及ぼす影響に、目を凝らす必要がある」(国内証券)と警戒する声が出ている。

全スポットレート(リフィニティブデータ)

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スポットレート(日銀公表)

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