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ドル112円半ばで方向性出ず、北朝鮮への警戒続く  
2017年10月10日 / 06:24 / 12日前

ドル112円半ばで方向性出ず、北朝鮮への警戒続く  

[東京 10日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の112円半ばだった。午前は実需筋などの買いで112円後半まで強含んだが、北朝鮮情勢や衆院選などの不透明要因も残り、一段の上昇はならなかった。

 10月10日、午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の112円半ばだった。午前は実需筋などの買いで112円後半まで強含んだが、北朝鮮情勢や衆院選などの不透明要因も残り、一段の上昇はならなかった。写真は6月撮影(2017年 ロイター/Thomas White)

午後のドルは目立った材料がない中で112.58円まで下押しされ、きょうの安値をつけたが、おおむね112.60円台を中心に小動きとなった。米12月利上げの織り込みが進んでいる状況で「ドル売りで攻める感じでもない」(国内金融機関)という。

一方、上値の重さも意識されている。「衆院選、北朝鮮リスク、米税制改革、FRB議長人事など不透明要因がクリアになるまでは上方向は難しそうだ」(国内金融機関)との声が出ていた。

北朝鮮については、記念日のきょうミサイルの発射がなくても、18日に開幕する中国共産党大会前後での挑発行動が警戒される。

ドル/円が動きづらい中、「カナダドル/円や豪ドル/円などクロス円にやや関心が向かっている」(邦銀)との指摘もあった。

<午前は実需筋の買い散見>

きょうは3連休明けの五・十日にあたり、仲値公示にかけて実需筋のドル買いフローが散見され、ドルは112.83円まで強含んだ。その後は、北朝鮮の挑発的軍事行動が警戒され、上値は伸び悩んだ。

ドルは先週6日の米雇用統計発表後に113円半ばまで上昇したものの、その後、北朝鮮が長距離ミサイルの発射実験を準備しているとの報道があり、112円台に押し戻された。

        ドル/円JPY=  ユーロ/ドルEUR=  ユーロ/円EURJPY=

午後3時現在 112.64/66 1.1769/73 132.59/63

午前9時現在 112.66/68 1.1739/43 132.27/31

NY午後5時 112.66/68 1.1739/42 132.28/32

為替マーケットチーム

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