June 22, 2018 / 6:28 AM / 6 months ago

東京外為市場・15時=ドル110円付近、下げ一服

[東京 22日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点とほぼ変わらずの110円付近。前日海外で強まったドル売りの流れは一服。日中の主要通貨は小動きだった。

 6月22日、午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点とほぼ変わらずの110円付近。前日海外で強まったドル売りの流れは一服。日中の主要通貨は小動きだった。写真は日本円紙幣と米ドル紙幣。昨年6月撮影(2018年 ロイター/Thomas White)

ドル/円は早朝にきょうの安値となる109.84円をつけた後、午前10時過ぎに110.07円まで上昇した。米10年国債利回りが2.8%台後半から2.9%台に小幅上昇したこと、日経平均が下げ幅を縮めたことなどが支えとなった。

しかし目立った値動きはその程度。その後は狭いレンジ内でもみあいが続いた。東京市場の取引レンジは上下わずか23銭だった。

海外市場では広範にドルが下落。6月米フィラデルフィア連銀業況指数が市場予想を大きく下回り、約1年半ぶりの低水準となったことが手がかり。米中貿易戦争への懸念もくすぶる中、ドル買いムードが広がりにくかったという。

<英中銀、8月利上げに依然懐疑の声>

前日海外でドルが売られた一因として、ポンド急上昇の影響を指摘する声もあった。

イングランド銀行(英中央銀行)が政策金利の据え置きを決めた前日の金融政策委員会(MPC)で、利上げ支持者が予想を上回る3人だったこと、中銀が保有する国債の売却開始時期を政策金利が1.5%に達した場合と、従来の2%から引き下げたことなどがポンド買いの手がかりとなった。

東京市場のポンドは145円後半。19日に付けた3週間ぶり安値の144円前半からじりじりと切り返している。

中銀の発表を受けて、英金利先物市場が織り込む8月利上げの確率は5割前後から6割超へ上昇した。しかし市場では、最近の経済指標の弱含みなどから、早期利上げは困難とする声も少なくない。バークレイズも当面利上げがないとの見方を変更していないという。

ドル/円JPY=  ユーロ/ドルEUR=  ユーロ/円EURJPY=

午後3時現在 109.97/99 1.1631/35 127.91/95

午前9時現在 109.94/96 1.1602/06 127.58/62

NY午後5時 109.98/01 1.1601/05 127.60/64

為替マーケットチーム

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