July 2, 2018 / 6:39 AM / 4 months ago

ドル110円後半、一時1カ月半ぶり高値

[東京 2日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場の午後5時時点とほぼ変わらずの110円後半。一時111.07円と5月22日以来1カ月半ぶりの高値をつけたが、午後にアジア各国株価が値を崩すと、110円台へ値を戻した。

 7月2日、午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場の午後5時時点とほぼ変わらずの110円後半。一時111.07円と5月22日以来1カ月半ぶりの高値をつけたが、午後にアジア各国株価が値を崩すと、110円台へ値を戻した。写真は昨年6月撮影(2018年 ロイター/Dado Ruvic)

週明け午前のドル/円は、朝方の安値110.50円からじり高。「CTA(商品投資顧問業者)の買い仕掛けが入った」(トレーダー)という。

しかし午後に入り日経平均が下げ幅を拡大、上海総合株指数も下落が目立ち始めると、円が次第に上昇。ドルは午後3時前に110円半ばまで反落した。ユーロ/円も128円台へ売られた。

市場では、週末に発表された中国の6月製造業購買担当者景気指数(PMI)が予想を下回ったことが話題を集めていた。最近の中国では経済指標が相次ぎ下振れている。

<メキシコ新大統領に不安も>

ドル/円が反落した一因として、メキシコ大統領選の影響を指摘する声もあった。1日投開票の大統領選では、左派候補アンドレス・マヌエル・ロペスオブラドール氏が勝利する見込みとなった。対米強硬派とされる同氏の勝利は、対米関係の緊迫化を招きかねないとして、国債や通貨に下落圧力がかかるとする予想が少なくない。

ロイターデータによると、ペソはきょう早朝の安値5.54円付近からいったん5.65円付近へ上昇し1カ月半ぶりの高値圏に迫ったが、その後は急速に戻り売りに押され、再び早朝安値付近へ値を戻した。

ペソは対ドルでも同様の値動き。朝高後は一転して売られた。

ドル/円JPY=  ユーロ/ドルEUR=  ユーロ/円EURJPY=

午後3時現在 110.68/70 1.1641/45 128.85/89

午前9時現在 110.72/74 1.1676/80 129.30/34

NY午後5時 110.66/70 1.1683/87 129.29/33

為替マーケットチーム

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below