April 2, 2018 / 6:46 AM / 8 months ago

ドル106円前半、日本の新年度は静かな始まり

[東京 2日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前週末東京市場午後5時時点に比べ、ややドル高/円安の106円前半。きょうはイースターマンデーと呼ばれる復活祭の休暇で、アジアと欧州の主要市場が休場となっている。午前は新年度入りの国内企業の取引で少し上下に振れたが、午後は動意が乏しくなった。

 4月2日、午後3時のドル/円は、前週末東京市場午後5時時点に比べ、ややドル高/円安の106円前半。きょうはイースターマンデーと呼ばれる復活祭の休暇で、アジアと欧州の主要市場が休場となっている。写真は昨年6月撮影(2018年 ロイター/Dado Ruvic)

きょうはオーストラリア、ニュージーランド、香港、ドイツ、フランス、英国が休場。

ドルは早朝の取引期初のフローとみられる本邦勢の買いが流入し106.41円まで強含んだ後、日経平均のさえない展開を横目に106.19円に下落した。結局、この両水準が今日の高値と安値となり、午後は米国市場の開始を待ちながら106.30円台を中心に小動きとなった。

米国では3月ISM製造業景気指数が発表される予定。

朝方発表された3月調査日銀短観によると、大企業製造業・業況判断DIはプラス24と、ロイター予測のプラス25を下回り、8四半期ぶりの悪化。外為市場で注目されていた2018年度の大企業・製造業の想定為替レートは1ドル109.66円だった。

日銀短観の想定レートについて、実勢レートは3円程度の円高水準となっており、「円高の進行に業績の見通しがついてきていない。再び105円を割るような動きになれば、株価の下落が大きくなるかもしれない」(国内証券)との声が出ていた。

一方、短観で示される想定レートは、本当の意味で「想定」を表しておらず、この数字に市場は大騒ぎする必要はないとの見方も出ていた。「単に回答日のドル/円レートを記入している企業も多いとみられ、それが現実のレートと乖離(かいり)しても、さほど意味はないように思える」(第一生命経済研究所の主任エコノミスト、藤代宏一氏)との声があった。

ドル/円JPY=  ユーロ/ドルEUR=  ユーロ/円EURJPY=

午後3時現在    106.30/32 1.2315/19 130.93/97

午前9時現在    106.31/33 1.2311/15 130.91/95

前週末東京午後5時 106.18/19 1.2322/23 130.84/88

為替マーケットチーム

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below