May 28, 2018 / 6:22 AM / a month ago

訂正:ドル109円半ば、ユーロ堅調・円は軟調

[東京 28日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場の午後5時時点とほぼ変わらずの109円半ば。イタリア政治不安の後退を手掛かりにユーロが買われた一方、米朝首脳会談への期待感から円が一時弱含みとなった。

 5月28日、午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場の午後5時時点とほぼ変わらずの109円半ば。イタリア政治不安の後退を手がかりにユーロが買われた一方、米朝首脳会談への期待感から円が一時弱含みとなった。写真は2016年11月撮影(2018年 ロイター/Dado Ruvic)

週明けの取引で目立ったのはユーロ高。ユーロ/円は前週末終盤の127円半ばから気配値を切り上げ、127円後半でアジア市場の取引が本格化。その後128円半ばへじり高となった。

イタリアのマッタレッラ大統領が国際通貨基金(IMF)元高官のカルロ・コッタレッリ氏を28日午前の会議に招集したことで「当面の間、実務者内閣を発足させようとしているとの思惑」(外銀)が政治的混乱の小康期待となり、ユーロを支えたという。

イタリアでは新首相に指名されたジュセッペ・コンテ氏が組閣で、ユーロ懐疑派エコノミストであるパオロ・サボーナ氏を経済相へ指名し、大統領が拒否。コンテ氏が組閣を断念した一方、五つ星運動のディ・マイオ党首が大統領の弾劾を議会に要求するなど、波乱の展開となっていた。

ユーロは対ドルでも同様の動き。前週末終盤の1.16ドル半ばからじり高が続き、1.17ドル前半へ切り返した。

対ユーロでドルと円が同時に売られたため、ドル/円は値動きが鈍った。序盤はトランプ大統領が週末に「北朝鮮との首脳会談に向けた調整はうまく進んでいる」と発言したこと、米朝政府当局者が27日に会談したことなどを受けて円が売られたが、対ユーロでドル売りに弾みがつくと、ドル/円もすぐ反落した。

ドル/円JPY=       ユーロ/ドルEUR=     ユーロ/円EURJPY=

午後3時現在 109.54/56(訂正) 1.1724/28(訂正) 128.45/49

午前9時現在 109.60/62     1.1686/90     128.10/14

NY午後5時 109.38/41     1.1650/54     127.44/48  

*ドル/円とユーロ/ドルの午後3時のレートを訂正します。

為替マーケットチーム

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