June 5, 2018 / 6:45 AM / 6 months ago

ドル109円後半、売りこなせず伸び悩み

[東京 5日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の109円後半だった。午後は短期筋の仕掛け的なドル買い/円売りで一瞬110円台に乗せたものの、その後は伸び悩み、朝方の水準まで押し戻された。

 6月5日、午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の109円後半だった。午後は短期筋の仕掛け的なドル買い/円売りで一瞬110円台に乗せたものの、その後は伸び悩み、朝方の水準まで押し戻された。写真は昨年6月撮影(2018年 ロイター/Thomas White)

午後のドルはしばらく109.80円台を中心に推移していたが、午後2時半過ぎにかけて110.01円まで強含み、5月24日以来の高値を付けた。110.20円付近にかけて厚い売りオーダーがあるといい、上値が抑えられた。

110.20円付近には200日移動平均線もあり、テクニカル的な上値めどとして意識されているという。

海外時間に再び110円台にしっかり乗せられるかが注目される。ただ、今週から来週にかけて日米首脳会談やG7首脳会議、米朝首脳会談、日米欧中銀の金融政策発表など重要イベントが控えており、「ポジションを傾けようという動きも鈍くなるだろう」(ブローカー)との声が出ていた。

午後はオーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)が、政策金利のオフィシャルキャッシュレートを過去最低の1.50%に据え置くことを決定した。据え置きは市場の予想通りで、市場の反応は限定的だった。

<午前のドルは方向性出ず>

午前のドルは109.70─90円台で方向性が出なかった。

朝方に109.99円まで上昇した後、仲値公示前に109.80円まで反落。その後も109円後半で売買が交錯し続けた。

イタリアを含む南欧懸念はいったん小康に向かったとの評価が多いものの、一方で「貿易戦争への警戒感が再び強まっており、(リスクオンを背景とする)円売りが続かない」(トレーダー)という。

ドル/円JPY=  ユーロ/ドルEUR=  ユーロ/円EURJPY=

午後3時現在 109.85/87 1.1689/93 128.42/46

午前9時現在 109.96/98 1.1698/02 128.65/69

NY午後5時 109.80/83 1.1698/99 128.45/49

為替マーケットチーム

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