August 24, 2018 / 6:42 AM / a month ago

ドル111円前半、一時2週間半ぶり高値

[東京 24日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、わずかにドル高/円安の111円前半だった。午前は実需筋のドル買い/円売り、午後は日経平均の上げ幅拡大で111円半ばまで上昇したが、いずれも調整や戻り待ちのドル売りなどが出て上値を伸ばしきれなかった。

 8月24日、午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、わずかにドル高/円安の111円前半だった。写真は昨年6月撮影(2018年 ロイター/Thomas White)

午後のドルは日経平均の上げ幅拡大に連れ高となり、一時111.49円まで上昇。8月6日以来2週間半ぶりの高値をつけた。その後、週末を前にしたポジション調整などでユーロ買い、ドル売り、円売りの流れとなったが、ドル/円ではドル売り圧力の方がやや強く、じりじり下落した。

市場からは「ドル/円は21日に109円後半まで下落した後なので、111円台では利益確定や戻り待ちの売りも出やすい」(ブローカー)との声が出ていた。

きょうはオーストラリアで与党・自由党の党首選が行われた。モリソン財務相がダットン前内相を破り、豪ドルは対米ドル、対円などで急上昇した。ただ、オーストラリアの政局不安がいったん後退したことで買い戻されたものの、新たに首相に就任するモリソン氏の政治手腕は未知数で、政治が不安定な状況は変わらないとの見方もあり、上昇の勢いは続かなかった。

海外時間にはパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長がジャクソンホール会議で「変化する経済情勢における金融政策」をテーマに講演する。議長は、米国の失業率が3.9%に低下しインフレ率がFRBの目標である2%に近づきつつあることを踏まえ、利上げ継続姿勢を示すとみられている。これに対する金利や株価の反応も注目される。

ドル/円JPY=  ユーロ/ドルEUR=  ユーロ/円EURJPY=

午後3時現在 111.36/38 1.1569/73 128.85/89

午前9時現在 111.35/37 1.1540/44 128.52/56

NY午後5時 111.28/31 1.1537/41 128.42/46

為替マーケットチーム

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