September 26, 2018 / 6:33 AM / 3 months ago

ドル112円後半、FOMC待ちで様子見広がる

[東京 26日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ変わらずの112円後半。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果やパウエルFRB議長の記者会見を控え、様子見ムードが広がった。

 9月26日、午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ変わらずの112円後半。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果やパウエルFRB議長の記者会見を控え、様子見ムードが広がった。写真は米ドル紙幣と日本円紙幣。2013年2月撮影(2018年 ロイター/Shohei Miyano)

ドルは仲値前に高値113.03円をつけたが、113円台では売り物に押され、その後は112.90円台で一進一退となった。

FOMCの結果やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見を控えて、投機筋は調整的な売買に終始した。

また、米東部時間の26日午後(日本時間27日未明)には日米首脳会談が予定されているが、「国連総会の傍らで実施されることで時間が限定されるだろう。実質的な会談は24日(日本時間)に行われたトランプ氏と安倍氏の夕食会で既に終わっているのではないか」(国内エコノミスト)との見方が聞かれた。

外務省によると、訪米中の安倍首相は日本時間24日の午前7時半から約2時間半にわたり、ニューヨーク市内のトランプタワーで通訳のみを交えてトランプ氏と夕食を共にした。同省によると、両首脳は朝鮮半島の非核化に向け、引き続き緊密に連携していくことで一致したほか、経済については「自由で公正かつ相互的な貿易取引のための協議(FFR)」について建設的な議論を行ったという。

他方、21日に急騰し10カ月ぶり高値をつけた香港ドルはHKD=D4は7.8150香港ドル付近で不安定な値動きをみせた。

21日の急伸については、投機筋のドル売り/香港ドル買いが、モメンタム系ファンドによる米ドルの追随売りやストップを巻き込んで加速したものとされ、「ドルロング/香港ドルショートのファンドなどが大きなダメージを受けた」(外銀)という。

香港ドルのショートカバーの背景として、短期金融市場の流動性不足も指摘されている。3カ月物HIBOR(香港銀行間取引金利)は2.20001%まで上昇し、約10年ぶりの高水準を更新した。

プライムレートなどの主要貸出金利は、きょう、市場予想どおり米国が追加利上げを実施すれば、これに呼応して引き上げられるとみられるが、主要貸出金利の引き上げは、騰勢が収まりつつある香港の不動産市場に冷や水を浴びせかねない。

ドル/円JPY=  ユーロ/ドルEUR=  ユーロ/円EURJPY=

午後3時現在 112.89/91 1.1758/62 132.77/81

午前9時現在 112.97/99 1.1761/65 132.88/92

NY午後5時 112.97/98 1.1771/73 132.91/95

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