April 3, 2019 / 6:29 AM / in 17 days

ドル一時111.53円、2週間ぶり高値

[東京 3日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点とほぼ変わらずの111円前半。底堅い株価動向を受けて一時111.53円と、3月20日以来2週間ぶり高値をつけたが、買いの勢いは続かなかった。

 4月3日、午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点とほぼ変わらずの111円前半。写真は日本円紙幣と米ドル紙幣。2017年6月に撮影(2019年 ロイター/Thomas White)

ドルは午前10時前から買いが入り始め、111円前半から半ばへじりじりと上昇した。きっかけはフィナンシャル・タイムズ(FT)紙の報道。米中が通商協議で最終合意に近づいていると伝えた。

中国と関係の深い豪ドルにも買いが入り、対円で78円半ばから79円前半へ、対ドルで0.70ドル半ばから0.71ドル前半へ上昇した。

米中通商交渉の進展報道は、世界経済が抱える懸念の後退につながるとの見方から、市場ではリスクオンムードが台頭。円が緩やかながら幅広く売られた。

しかし午後に入ると、円売りは次第に失速した。中期的なトレンドを示すとされる200日移動平均線が走る111円半ばでは、テクニカル的な側面に着目した短期筋が戻り売りに動きやすいといい「111円半ばで上昇が止まるようなら、ドルは再びレンジ取引となる公算が高い」(アナリスト)という。

ドルは前月中にも2度、移動平均線を上抜けた直後に戻り売りが強まり、反落している。

ドル/円JPY=  ユーロ/ドルEUR=  ユーロ/円EURJPY=

午後3時現在 111.38/40 1.1223/27 125.02/06

午前9時現在 111.29/31 1.1201/05 124.68/72

NY午後5時 111.31/34 1.1202/06 124.71/75

為替マーケットチーム

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