June 1, 2018 / 3:32 AM / 3 months ago

正午のドルは109円前半、日銀オペ減額後に買い戻し

[東京 1日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル高/円安の109.15/17円だった。日銀の国債買い入れオペ減額でいったん下落したものの、そこから下げが強まらなかったことで買い戻しが入った。

 6月1日、正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル高/円安の109.15/17円だった。写真は都内で2009年11月撮影(2018年 ロイター/Yuriko Nakao)

イタリアの政局混迷に対する懸念がやや後退し、ドル/円に買い戻しが入りやすい地合い。朝方にきょうの安値108.72円を付けた後、仲値通過後にかけて108.98円まで上昇した。

午前10時10分、日銀が「残存5年超10年以下」の国債買い入れを前回から200億円減額すると通告したことで、ドルは108.73円まで下落した。

現在、日銀の金融政策正常化の思惑は下火になっているものの、アルゴリズム取引ではオペ減額のヘッドラインにドル売り/円買いで反応するよう設定されているという。

ただ、朝方の安値を下回らず、下げも限定的だったことで反発。109円を上抜けしたところにあるストップロスを巻き込み、109.21円まで強含んだ。

主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議に出席する麻生太郎財務相が、カナダでムニューシン米財務長官と会談した。2国間の自由貿易協定(FTA)や為替が議題に上らなかったということも、市場ではポジティブに受け止められているという。

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