June 10, 2019 / 3:16 AM / 16 days ago

正午のドルは108円半ば、リスク選好の円売りと緩和予想のドル売り

 6月10日、正午のドルは、7日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル高/円安の108.50円付近。写真はブエノスアイレスで昨年8月撮影(2019年 ロイター/Marcos Brindicci)

[東京 10日 ロイター] - 正午のドルは、7日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル高/円安の108.50円付近。

早朝の取引では、トランプ米大統領がメキシコ製品への制裁関税発動を無期限で停止することを明らかにしたとの報道を受けドルは一時108.71円まで上昇したが、108円後半では戻り売りが流入し上値を抑えた。

メキシコペソMXN=はペソ高方向でギャップオープンしたあと、1ドル=19.21ペソまで上昇し、10日ぶりの高値を付けた。

市場では「貿易摩擦緩和や株高を受けたリスク選好の円売りと、弱い米雇用統計後に一段と強まった早期利下げ観測を背景とするドル売りの綱引きとなっている」(外為アナリスト)との意見が聞かれた。

米雇用統計が強ければドルの一段高もあったが、雇用統計で「ドル買いがつまづいた」(同)という。

5月の中国貿易統計で輸入は前年同月比8.5%減と、予想(3.8%減)以上の落ち込みとなり、内需の弱さが浮き彫りになった。 一方、5月の輸出は前年同月比1.1%増と、予想の3.8%減に反して増加した。

中国貿易統計に対する市場の反応は限定的だった。

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