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正午のドルは106円前半、楽観広がらず戻り売り

 8月14日、正午のドルは前日NY市場終盤の水準から円高の106円前半。前日は米国が対中関税の一部延期を表明したことで円が広範に下落したが、楽観ムードは続かなかった。写真はブエノスアイレスで昨年8月撮影(2019年 ロイター/Marcos Brindicci)

[東京 14日 ロイター] - 正午のドルは前日NY市場終盤の水準から円高の106円前半。前日は米国が対中関税の一部延期を表明したことで円が広範に下落したが、楽観ムードは続かなかった。ドルは一時106.23円まで反落した。

トランプ米大統領は関税発動延期の理由を、クリスマス商戦で「一部関税の影響が米消費者に及ばないよう」にするためと説明。市場では「ただ米に都合のいいようにしただけで、問題は何ら変わっていない」(トレーダー)との声が出ていた。

円は他通貨に対しても堅調。豪ドルは海外高値の72円後半から前半へ反落した。中国で発表された鉱工業生産など7月の経済指標が軒並み予想を下回ったことも、市場の楽観に冷や水を浴びせた形となった。

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