March 19, 2018 / 3:34 AM / a month ago

正午のドルは105円後半、人民銀総裁に易氏 市場の懸念後退

[東京 19日 ロイター] - 正午のドルは前週末NY市場終盤の水準から小幅安の105円後半。週末の世論調査で内閣支持率が急低下したこと、日中の日経平均が一時300円安と下げ幅を拡大したことなどから、海外市場の流れを引き継ぐ形で、円が全般に堅調だった。

 3月19日、正午のドルは前週末NY市場終盤の水準から小幅安の105円後半。週末の世論調査で内閣支持率が急低下したこと、日中の日経平均が一時300円安と下げ幅を拡大したことなどから、海外市場の流れを引き継ぐ形で、円が全般に堅調だった。写真はポーランドの首都ワルシャワで2011年1月撮影(2018年 ロイター/Kacper Pempel)

中国で行われている全国人民代表大会(全人代、国会に相当)はきょう午前、人民銀行(中央銀行)総裁に易綱・副総裁の昇格させる人事を承認した。米イリノイ大で経済学博士号を取得している易氏は、市場でも安定感のある次期有力総裁候補のひとりとして以前から名前が上がっていただけに、特段のサプライズはなかった。

習近平国家主席の経済顧問を務める劉鶴氏が副首相と兼任するシナリオを想定する声も多かったが、格下の人民銀総裁を兼任する異例の人事は「債務問題が深刻であることの裏返しである可能性」(大和総研経済調査部主席研究員の齋藤尚登氏)との深読みもあっただけに、市場の懸念は杞憂で終わった形だ。

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