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正午のドルは108円半ば、株高でも円安限定的

 6月19日、正午のドルは前日NY市場終盤の水準と変わらずの108円半ば。日経平均が300円超の上昇となったものの、米連邦公開市場委員会(FOMC)を今夜に控え、値動きは小幅だった。写真はハノイで2016年5月撮影(2019年 ロイター/Kham)

[東京 19日 ロイター] - 正午のドルは前日NY市場終盤の水準と変わらずの108円半ば。日経平均が300円超の上昇となったものの、米連邦公開市場委員会(FOMC)を今夜に控え、値動きは小幅だった。

序盤は底堅かったクロス円も、正午前には一服。円安は限定的だった。豪ドルは74円半ばでもみあい。

シティグループ証券チーフFXストラテジストの高島修氏は、トランプ米大統領が前日、 欧州中央銀行(ECB)ドラギ総裁の発言に言及したことに注目したという。

「総裁が追加緩和の可能性を示唆してユーロが売られたタイミングで、(大統領から)けん制発言が飛び出した。米政権は貿易戦争と同時に通貨戦争も仕掛けるとの見方が市場でも浮上しているが、それを裏づけるような一幕だった」という。

トランプ大統領は前日、ドラギ総裁の発言について「ユーロの下落で欧州は不当に、容易に米国と競争できるようになる。欧州は中国などと同様、長年にわたりこうしたことをしてきた」とツイッターに投稿した。

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