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正午のドルは112円後半、米長期金利上昇が追い風に
2017年10月2日 / 03:30 / 21日前

正午のドルは112円後半、米長期金利上昇が追い風に

[東京 2日 ロイター] - 正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、小幅にドル高/円安の112.81/83円。

 10月2日、正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、小幅にドル高/円安の112.81/83円。写真はベトナムの首都ハノイで昨年5月撮影(2017年 ロイター/Kham)

29日に発表されたインフレ指標が弱かったにも関わらず、米長期金利が上昇し、東京時間にも一段高となったことを受け、ドル/円でも、モメンタム系ファンドの買いがみられたという。

一方、本邦実需勢は総じて動きが鈍く「113円台の売りと112円前半のドル買いニーズはあるものの、期初であるため、機関投資家の買いは全くみられない」(FX会社)とされる。

早朝、9月日銀短観が発表されたが、目立った反応は見られなかった。

菅義偉官房長官は2日午前の会見で、短観について、景気の回復が続いていることが確認された、との見方を示した上で、雇用人員不足で先行きに慎重な見方も増えているとし、「今後も景気動向を引き続き注視していく必要がある」と述べた。

正午時点の米10年国債利回りUS10YT=TWEBは2.360/2.359%の気配。前週末29日のニューヨーク終盤のの2.339から上昇した。

米Tボンド先物は152.08/32と、29日の清算値152.26/32から下落した。

米債市場では利回りが上昇しているが、米インフレ指標は依然低迷している。

FRBがインフレ指標として重視するエネルギーと食品を除くコアPCE価格指数の8月分は前年同月比1.3%増と、7月の1.4%増から低下。同指数は今年2月の1.9%にピークアウトし、低下傾向が続いている。

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