May 21, 2019 / 3:16 AM / 3 months ago

正午のドルは110円前半、FRB議長講演は無風通過

 5月21日、正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ若干ドル高/円安の110.18/20円。写真はベルンで2011年8月撮影(2019年 ロイター/Pascal Lauener)

[東京 21日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ若干ドル高/円安の110.18/20円。

ドルは午前8時過ぎに安値110.02円をつけたあと、実需の買いのサポートを受け、株安にもかかわらずじり高となった。

注目されていたパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演内容は「新味に欠ける」(アナリスト)と評価され、為替市場は反応薄だった。

パウエルFRB議長は20日の講演で、貿易と関税が金融政策の道筋に及ぼす影響を判断するのは尚早との考えを示した。

また、企業債務が近年、歴史的高水準に拡大していることについて、2007―09年の金融危機前の米住宅ローン市場の状況とは異なるとの認識を示した。ただ、それでも注意に値するとした。

オーストラリア準備銀行(中央銀行、RBA)は21日に公表した5月理事会の議事要旨で、労働市場が一段と改善しなければ利下げが適切になるとの認識を示した。

豪ドル/円AUDJPY=は議事要旨の公表を挟んで76.25円付近から76.07円まで下落したが、「豪ドルは総選挙の結果を受けた貯金(上げ幅)があるので、きょうの議事要旨後の下げは、トレンドを左右するようなものにはならなかった」(前出のアナリスト)という。

豪ドルは20日、豪総選挙で与党保守連合(自由党と国民党)が予想外の勝利を収めたことで上昇した。

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