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正午のドルは107円半ば、日米通商交渉への警戒感で上値重い

 9月24日、正午のドル/円やニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の107.52/55円。写真はソウルで2013年1月撮影(2019年 ロイター/Lee Jae-Won)

[東京 24日 ロイター] - 正午のドル/円やニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の107.52/55円。

3連休明けのきょう24日は、仲値後に実需勢の買いが散見され、ドルは一時107.69円まで上昇した。しかし、高値圏では投機的な売りに押され、ドルは107円半ばに押し戻された。

「きょうは国内勢は(ドル)買い、海外勢は(ドル)売りとはっきり分かれた」(外為アナリスト)という。

市場参加者の間では日米通商協議に対する警戒感が広がりつつあり、ドルの上値を抑えているという。

茂木敏充外相は現地時間23日、米ニューヨークで米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表と通商交渉の協議を行った後、記者団に対し「9月末に協定の署名を目指すというゴールからはそれほど遅れていない」との認識を示した。閣僚級の会合はきょうで終了するという。

交渉における重要項目である、日本車に対する関税については「心配するような内容にはならない」と指摘。全体の合意内容は、日米首脳会談で確認した上で発表すると述べた。

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