for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

正午のドルは109円後半、株安やクロス円の下落で円全面高

 5月24日、正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、ドル安/円高の109.61/63円。写真は都内で2015年6月撮影(2018年 ロイター/Thomas Peter)

[東京 24日 ロイター] - 正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、ドル安/円高の109.61/63円。

日経平均が全営業日比で250円を超える下げを記録したこと、クロス円の一段安、米長期金利の低下、米商務省の発表などネガティブな材料が重なり、ドルは一時109.45円まで下落した。

前日2円以上の幅で下落したユーロ/円はこの日も続落し、朝方の高値128.86円から127.97円まで下げ、英ポンド/円も朝方の高値147.20円から146.15円まで下落した。

イタリアのマッタレッラ大統領は、ポピュリズム政党「五つ星運動」と極右の「同盟」が推薦したフィレンツェ大学教授のジュゼッペ・コンテ氏を次期首相に指名した。ただ、市場では「イタリアの政局については不透明感がぬぐいきれない」(国内銀)との声が聞かれた。

米商務省は、自動車・トラック・部品輸入を巡り、米通商拡大法232条に基づく調査を開始すると発表した。米国市場向けの販売への懸念が広がり、自動車メーカーなどの株価の重しとなった。

一方、米10年国債利回りは、一時2.9770%(ビッドサイド)と前日ニューヨーク終盤の3.003%から低下した。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up