February 25, 2019 / 3:35 AM / in 3 months

正午のドルは110円後半、米中通商協議「進展」報道で上がり切れず

 2月25日、正午のドル/円は、22日のニューヨーク市場午後5時時点に比べ、若干ドル安/円高の110.60円付近。写真はカイロで2016年3月撮影(2019年 ロイター/Amr Abdallah Dalsh)

[東京 25日 ロイター] - 正午のドル/円は、22日のニューヨーク市場午後5時時点に比べ、若干ドル安/円高の110.60円付近。

早朝の取引では、トランプ米大統領が週末の米中通商協議で「大きな進展」があったとし、中国製品に対する関税の引き上げを延期すると表明したことが伝わった。

また、中国国営メディアも、米中通商協議で具体的な問題で大きな進展があったと報じた。

これらの報道を受け、ドルは一時110.80円まで上昇。その後日経平均が100円を超える上昇となったことで、110.86円をつけたが、上昇機運は長持ちせず、短期筋の利益確定売りに押され、110.58円まで下落した。

市場では、米中協議の「進展と合意は全く別物」(FX会社)との意見も聞かれた。

午前6時半過ぎには、メイ英首相が、欧州連合(EU)離脱の期限を2カ月延長することを検討しているとの英テレグラフ紙の報道が伝わった。

英ポンド/円GBPJPY=Rは、同報道を受けて、144.70円付近まで上昇したが、その後144円半ばに下落するなど、不安定な値動きを見せた。

「ブレグジットの期限延長については、週末から話が出ていたこともあり、今朝は今一つ反応が鈍かったので、売り戻されたのではないか」(外為アナリスト)との意見が聞かれた。

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