January 26, 2018 / 3:39 AM / 8 months ago

正午のドルは109円前半、トランプ発言のドル浮揚効果は短命に終了

[東京 26日 ロイター] - 正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時点とほぼ同水準の109.32/34円。

 1月26日、正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時点とほぼ同水準の109.32/34円。写真は都内で2009年11月撮影(2018年 ロイター/Yuriko Nakao)

日本時間午前4時台にトランプ大統領の一連の発言が伝わり、ドルは発言前の108円半ばから、約40分後に109.70円まで急伸。しかし、その後は午前6時過ぎに109円前半まで弱含んだ。東京勢の参入で午前9時過ぎには再び109.77円まで反発したが、その後は上値の重さが意識された。

「トランプ発言の神通力も相当弱まってきた」(国内銀)との声が聞かれた。

トランプ大統領は25日、「ドルがさらに強くなり、最終的には強いドルが望ましい」と述べ、ムニューシン米財務長官の発言は、市場に誤解されて伝わった、との認識を示した。

さらに「米国にとってより有利な条件になるならば、TPP(環太平洋連携協定)をやる」とし、初めてTPP復帰に言及した。

一方、ユーロは前日1.2538ドルまで上昇し、2014年12月16日以来3年1カ月ぶりの高値を付けたが、トランプ発言で1.2364ドル付近まで急落した。しかし、正午までには1.24ドル前半まで反発している。

欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は25日、理事会後の会見で「現在入手可能なデータとそれに基づく見通し

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