August 27, 2019 / 3:19 AM / in 3 months

正午のドルは105円後半、米中通商交渉進展への期待は後退

 8月27日、正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点(106.12/15円)に比べ、ドル安/円高の105.75円付近。写真はカイロのにある両替所の広告。2015年11月撮影(2019年 ロイター/Mohamed Abd El Ghany)

[東京 27日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点(106.12/15円)に比べ、ドル安/円高の105.75円付近。

午前の取引でドルは、月末を控えた輸出企業の売りに上値を抑えられたほか、下げ止まらない人民元相場や米長期金利の反落の受けて下落した。

前日の為替市場では、トランプ米大統領の発言をきっかけに米中通商協議再開への期待がいったん膨らんだ。

しかし、一夜明けたきょうは、市場の見方も冷静となり「状況は全く変わっていないのだと思う。つまり、米中協議はデッドロック中だ。交渉の早期再開も決着もないだろう」(FX会社)との声や、「トランプ氏ゆえに、いつまた逆のことを言うか分からない」(証券会社)との声が聞かれ、期待感から買い進まれたドルが、売り戻される格好となった。

米10年国債利回りUS10YT=RRは1.53%後半から1.51%後半に反落。

オンショア人民元相場CNY=CFXSは1ドル=7.1445元で取引を開始した後、7.1617元まで下落し、2008年3月以来11年半ぶりの安値をつけた。

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