May 28, 2019 / 3:22 AM / 3 months ago

正午のドルは109円半ば、米長期金利低下とクロス円の円高が重し

 5月28日、正午のドル/円は、前日の東京市場午後5時時点(109.57/58円)に比べ、小幅にドル安/円高の109.47/49円。写真はカイロで3月撮影(2019年 ロイター/Mohamed Abd El Ghany)

[東京 28日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日の東京市場午後5時時点(109.57/58円)に比べ、小幅にドル安/円高の109.47/49円。

仲値公示にかけては実需のドル買いフローを受けて一時109.63円まで上昇したが、買い一巡後はじり安となった。

「このところの米長期金利の低下でドルの戻り(反発)は中途半端なものにとどまる傾向がある。さらに、きょうはクロス円での円高がドル/円の上値を重くしている」(外為アナリスト)との指摘が聞かれた。

米10年国債利回りUS10YT=RRは2.3079/2.3061%で、2017年10月以来の低水準。

欧州議会選挙の結果を経てユーロは弱含み。

午前の取引で、ユーロ/ドルは1.11965ドルから1.11800ドルまで下落、ユーロ/円は午前の高値122.70円から122.35円まで下落、英ポンド/円は139.01円から138.65円まで下落した。

欧州議会選の結果全般については、ギリシャで与党・急進左派連合が野党に敗北する  など脱EUの機運が収まりつつあるように見受けられるとFXプライムbyGMOの常務取締役、上田眞理人氏は言う。

ただ、欧州経済の減速は続いており、経済面からはユーロが簡単に上昇できる地合いではない(同)との見方を示した。

麻生太郎財務相は28日の閣議後会見で、日米交渉の焦点である為替条項については、米財政当局と協議するとした。トランプ大統領が牛肉・農産物で前進があったとツイートした件に関しては「個別の話があったとは聞いていない」と述べた。

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