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正午のドルは109円前半で上値重い、「霧すべて晴れず」
2017年9月7日 / 03:30 / 13日前

正午のドルは109円前半で上値重い、「霧すべて晴れず」

 9月7日、正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ややドル安/円高の109.08/10円だった。写真は都内で2010年11月撮影(2017年 ロイター/Issei Kato)

[東京 7日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ややドル安/円高の109.08/10円だった。米債務上限問題を巡る過度な懸念は後退したが、北朝鮮リスクも意識され、朝方の高値からじりじり値を下げた。

ドルは朝方の高値109.26円をつけた後、午前9時半頃、北朝鮮が9日にミサイルを発射する可能性について韓国の首相が言及したとの一部報道があり、108.89円まで下押しした。

北朝鮮関連の続報がなく、仲値を挟んで109.22円まで持ち直したが、正午にかけて再び上値が重くなった。

米国では6日、トランプ大統領が連邦債務上限の3カ月引き上げについて共和・民主両党の指導部と合意。米国の債務不履行(デフォルト)や政府機関の閉鎖のリスクがいったん後退した一方、12月の米追加利上げのハードルが上がったとの見方が出ている。市場からは「米国の税制改革やインフレの動向などを含め、霧がすべて晴れたわけではなく、積極的にドルを買う地合いではない」(国内金融機関)との声が出ていた。

きょうは海外時間の欧州中央銀行(ECB)理事会が注目されている。総合的にはハト派的な姿勢が示され、ユーロ売りになるとの見方もでている。

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