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正午のドルは106円後半、方向感なく様子見

 4月9日、正午のドル/円は、前週末ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の106.95/97円。写真はメキッシコのシウダー・フアレスで2月撮影(2018年 ロイター/Jose Luis Gonzalez)

[東京 9日 ロイター] - 正午のドル/円は、前週末ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の106.95/97円。

3月の米雇用統計の結果を経た午前の取引では、ドルが一定の底堅さを保ちながらも、方向感に乏しい値動きに終始した。

市場では、今週後半の米州首脳会議の結果を見定めたいとの声が出ていた。

米商品先物取引委員会(CFTC)のデータを基にロイターが算出したIMM通貨先物の非商業(投機)部門の取組(4月3日までの週)によると、ドルの売り越しは2週連続で減少したものの、 円は買い越しに転じた。

短期間で円のポジションがほぼニュートラルに戻った背景について「米中貿易摩擦を巡るドル/円の上下変動で、儲かった短期筋が少ない。売れば上昇し、買えば下落するという往復ビンタを受けたファンドが多く、ドル/円ではポジションを持たないことにしたのだろう」(外国銀)との見方が出ていた。

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