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正午のドルは106円後半、ユーロは1.10ドル前半でECB待ち

 9月9日、正午のドル/円は、6日のニューヨーク市場午後5時時点(106.90/93円)とほぼ同水準の106円後半。写真はマニラの両替所で2011年8月撮影(2019年 ロイター/Romeo Ranoco)

[東京 9日 ロイター] - 正午のドル/円は、6日のニューヨーク市場午後5時時点(106.90/93円)とほぼ同水準の106円後半。台風の影響で参加者が少なかった午前の取引で、ドルは一時107.02円付近まで上昇した。しかし、107円台では利益確定売りや戻り売りが先行し、日本や中国の株高にもかかわらず、上値が伸び悩んだ。

ドルは、6日の東京市場の高値107.10円から、ロンドン市場の同107.08円、ニューヨーク市場の同107.03円と、徐々に下値を切り下げている。背景には、8月の米雇用統計の結果がまちまちだったことや、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が大幅利下げを示唆しなかったことなどがあるという。

中国人民元の基準値は1ドル=7.0851元と、6日の7.0855元に比べ、わずかに元高に設定された。

ユーロはニューヨーク市場の午後5時時点(1.1027/31ドル)とほぼ同水準で取引された。12日の欧州中央銀行(ECB)理事会を控え、様子見ムードが広がった。

市場では、ECBは主要リファイナンス金利を0.00%に据え置くものの、ECB預金金利を0.1ポイント引き下げマイナス0.50%とするとの予想が聞かれた。

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