December 20, 2017 / 3:18 AM / 7 months ago

正午のドルは112円後半、米長期金利反落や株安で上値伸びず

[東京 20日 ロイター] - 正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の112.92/94円。

 12月20日、正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の112.92/94円。写真は都内で2010年11月撮影(2017年 ロイター/Issei Kato)

前日1カ月ぶりの高水準に達した米10年債利回りUS10YT=RRが小幅に反落したことや、日経平均がさえない値動きとなったことで、ドルは上値を伸ばせなかった。

早朝の取引で112.80円台を推移していたドルは、午前9時過ぎに113.02円まで上昇した。しかし、その後まもなくきびすを返して下落し、112.86円を付けた。正午にかけて再び強含んだが、「米長期金利の上昇が止まったことや株安で113円台には定着できなかった」(国内銀)という。

前日の主役だったユーロは1.1841/45ドルと、1.1850ドルの壁を目前に足踏み状態。1.1850ドルにはオプション関連の売り玉があるとされる。

前日のユーロ高の背景は、欧州中央銀行(ECB)要人のタカ派的な発言や、独長期国債の利回り上昇。独10年国債DE10YT=RRの利回りは、ドイツが来年の国債発行を増加させる方針を示したことや、米国債利回りの上昇を受けて上伸した。

きょうから2日間の日程で日銀金融政策決定会合が催されているが、市場参加者の大半は、今回の会合で日銀が出口戦略に向けたなんらかのシグナルを送るとは見込んでいない。

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