December 29, 2017 / 3:25 AM / 10 months ago

株価さえずドル買い控え、原油は2年半ぶり高値

[東京 29日 ロイター] - 正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ若干ドル安/円高の112.73/75円。大納会で上昇が見込まれていた株価が、結局さえない値動きとなったことや、地政学リスクへの警戒感からドル買いが手控えられた。

 12月29日、正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ若干ドル安/円高の112.73/75円。写真はワシントンで2014年11月撮影(2017年 ロイター/Gary Cameron)

他方、米WTI原油先物12月限CLc1は60.32ドルまで上伸し、2015年6月以来、2年半ぶりの高値を更新した。

直接的な原因は、米国での生産の在庫の減少。米エネルギー省によると、先週の米原油生産は日量975万4000バレルと、前週の978万9000バレルから予想外に減少した。

原油価格の上昇は、コモディティ―全般、特に銅価格の上昇と平仄(ひょうそく)を合わせているため、より本質的な要因は、米国が来年早々にもインフラ投資計画を実施に移すとの期待感、北朝鮮や中東など地政学リスクの高まりを背景とするヘッジ目的の買い、軍需の高まりを当て込んだ買いがあると考えられる。

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