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正午のドルは109円付近、株安でも底堅さを維持

 1月28日、正午のドル/円は、前日のニューヨーク市場午後5時時点に比べ、若干ドル高/円安の108.99/01円。写真はメキシコのシウダー・フアレスで2017年11月撮影(2020年 ロイター/Jose Luis Gonzalez)

[東京 28日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日のニューヨーク市場午後5時時点に比べ、若干ドル高/円安の108.99/01円。

ドルは仲値付近で付けた安値108.82円から切り返し109.05円まで上値を伸ばしたが、109円台で定着することはできなかった。

株安にもかかわらずドルが底堅かったのは、108円台で実需のドル買い意欲が強いことや、きょうから2日間の予定で開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて「ドルショートを膨らますこともできない」(外国銀)ためだという。

さらに、株安でもドル/円が動意づかない理由として「現象面からみれば、新型肺炎の感染拡大を受けてマネーが株式市場(リスク資産)から債券市場(安全資産)に流れ込んでいるだけで、為替に影響するようなマネーフローは生じていない」(国内銀)との意見も出ていた。

米10年国債利回りUS10YT=RRは、前日一時1.5980%と10月10日以来3カ月半ぶりの低水準となった。現在も1.6029/6012%の気配と引き続き低下圧力にさらされていて、ドルにとっては弱材料になっている。

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