Reuters logo
正午のドルは110円前半、北ミサイル発射で上値重い
2017年9月15日 / 03:47 / 10日前

正午のドルは110円前半、北ミサイル発射で上値重い

 9月15日、正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、わずかにドル安/円高の110.13/15円だった。写真は都内で14日撮影(2017年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 15日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、わずかにドル安/円高の110.13/15円だった。早朝、北朝鮮がミサイルを発射したと伝わり109円半ばまで下落した。すぐに買い戻されたが、北朝鮮情勢悪化の警戒も残り、110円前半では上値が重くなった。

午前7時頃、北朝鮮がミサイルを発射したと伝わり、110.20円台で推移していたドルは、一時109.55円付近まで急落した。下落はアルゴリズム取引が主導したとみられ、すぐに買い戻しが入った。

その後、しばらく110円を挟んでもみ合いが続いたが、仲値に向かって輸入企業などのドル買い/円売りが出て、110.25円まで押し上げられた。北朝鮮のミサイル発射については、軌道が前回と同様だったこともあり「挑発レベルが上がったという感じはしない」(外資系証券)との受け止めが出ていた。

前日は米国の8月米消費者物価指数(CPI)が強い内容となり、米国の年内利上げ期待が高まった。「北朝鮮情勢への警戒は拭えないものの、地合いはそれほど悪くない感じ」(国内金融機関)との見方も出ていた。

ティラーソン米国務長官は北朝鮮に対する「新たな措置」が必要だと訴え、「北朝鮮は挑発行動を続ければ外交と経済の孤立をいっそう深めるだけだ」と述べた。また、中国とロシアが北朝鮮に対し直接的な行動をとる必要があるとの見解を示した。

外交筋によると、国連安全保障理事会は米国と日本の要請で、日本時間16日午前4時に会合を開く。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below