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ドルは111円後半、北朝鮮リスクでFOMC後の上げ幅7割を返上
2017年9月22日 / 03:33 / 1ヶ月前

ドルは111円後半、北朝鮮リスクでFOMC後の上げ幅7割を返上

[東京 22日 ロイター] - 正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル安/円高の111.70/72円。

 9月22日、正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル安/円高の111.70/72円。写真は都内で2013年2月撮影(2017年 ロイター/Shohei Miyano)

北朝鮮関連の一連の報道を受け、市場では、北朝鮮を巡るリスクが改めて意識され、リスク回避ムードが広がったことで、ドル/円は下落し、米長期金利は低下した。

ドルは朝方の高値112.55円から一時111.65円まで下落し、20日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を受けたドルの上げ幅1.6円の約7割を正午までに返上した。

実需筋で目立った動きはないとされるが、投機筋による週末を控えたポジション調整がドル売りに拍車をかけた。

トランプ米大統領は21日、北朝鮮に対する制裁措置の強化を可能にする大統領令に署名した。聨合ニュースは先ほど、北朝鮮外相が、太平洋での水爆実験をかつてない規模で実施する可能性を示唆したと伝えた。

小野寺防衛相は、太平洋までの運搬手段が弾道ミサイルであるならば、日本上空を通過することも否定できない、と述べた。

米国債市場では、10年債利回りが一時2.249%まで低下し、前日ニューヨーク終盤の2.278%から2.9ベーシスポイント低下した。

*見出しを修正しました。

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