March 9, 2018 / 3:46 AM / 6 months ago

正午のドルは106円後半、北朝鮮非核化報道受けた上昇分の半値押し

[東京 9日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル高/円安の106.65/67円。

 3月9日、正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル高/円安の106.65/67円。写真は都内で2010年11月撮影(2018年 ロイター/Issei Kato)

為替市場では、米国が8日(日本時間9日早朝)に決定した鉄鋼とアルミニウムに対する輸入制限措置が想定より深刻な内容ではなかったとの受け止めから、朝方のドルは106円前半でこじっかりだった。

その後、北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長が非核化にコミットし、今後は核・ミサイル実験を控える意向との報道や、トランプ米大統領が5月までに金委員長と会談する意向であるとの報道が好感され、ドル買いが徐々に広がる展開となり、一時106.94円まで上値を伸ばした。

しかし、北朝鮮がこれまでにも非核化にコミットしながら、実現しなかったことや、株式市場が上げ幅を縮小したことなどから、リスクオン的なドル買い/円売りは長続きせず、正午までに、午前の上昇分の約半分を返上した。

今夜には米2月の雇用統計を控え、「現時点では雲をつかむような話(北朝鮮の非核化)で、ポジションを膨らませるわけにもいかない」(外国銀)との意見が聞かれた。

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