April 6, 2018 / 3:22 AM / 14 days ago

正午のドルは107円前半、米大統領の対中追加関税検討指示で下落

[東京 6日 ロイター] - 正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、小幅にドル安/円高の107.20/22円。

 4月6日、正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、小幅にドル安/円高の107.20/22円。写真はキエフで2016年10月撮影(2018年 ロイター/Valentyn Ogirenko)

午前7時台に107.40円台を推移していたドルは、トランプ大統領が1000億ドル規模の対中追加関税の検討を米通商代表部(USTR)に指示したとの報道を受け、107円ちょうどまで下落。その後は107.20円まで切り返したが、まもなく106.99円まで反落するなど不安定な値動きとなった。

米雇用統計発表前のポジション調整的な売りもドルの上値を抑えた。

ドル売りの背景には米国株安もある。オーバーナイトの取引で、S&P総合500種Eミニ先物EScv1は1.4%安。ダウEミニ先物1YMcv1は1.7%安となっている。

ウェドブッシュ・セキュリティーズのシニアバイスプレジデント、スティーブン・マソッカ氏は、今回のトランプ大統領のUSTRへの指示について「経済にとって良いことだと市場が受け止めるとは思えない。レトリック(修辞学)が過熱化するにつれ、相場が軟化しても不思議ではない」と述べた。

市場では、「米中貿易摩擦を巡る不透明感やトランプリスクが改めて意識され、ドルを思い切って買い進めない状況だ」(国内銀)という。

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