June 8, 2018 / 3:39 AM / 4 months ago

ドル109円後半、株安・新興国通貨下落でリスクオフ

[東京 8日 ロイター] - 正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の109.77/79円。

 6月8日、正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の109.77/79円。写真は都内で昨年1月撮影(2018年 ロイター/Toru Hanai)

事実上の五・十日に当たるこの日は、仲値にかけて実需の買いが先行したものの、その後はイベントを控えた調整売りに押された。日経平均の下落や前日の新興国通貨の急落でリスクオフのセンチメントが広がり、円売りしにくい環境となった。

日米首脳会談の共同記者会見では、トランプ米大統領が、米国の対日貿易赤字の縮小には二国間協定の締結が望ましいと強調。「米国は公正かつ互恵の原則に基づく二国間協定の締結を求めていく」とした。日本政府は多国間協定が最善との立場を示している。

きょうから2日間の日程で、主要7カ国(G7)はカナダのシャルルボアで首脳会議(サミット)を開催する。サミットに先立ち前週開かれたG7財務相会議では、米国とその他6カ国の確執が目立った。

市場では、「G7サミットでトランプ氏が中途退場などしない限り、為替相場に直接的な影響はなさそうだが、不規則発言なども予想され、いずれにせよドルを買えるイベントではなさそうだ」(証券会社)との意見が出ていた。

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