April 15, 2019 / 3:29 AM / in 8 days

ドル112円付近で膠着、米為替報告書を警戒

 4月15日、正午のドル/円は、12日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の111.98/00円。写真はカイロで2016年12月撮影(2019年 ロイター/Mohamed Abd El Ghany)

[東京 15日 ロイター] - 正午のドル/円は、12日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の111.98/00円。

早朝の取引で、ドルはムニューシン米財務長官の13日の発言を受けて、15銭ほど下押ししたが、同長官の発言が「現行のドル/円水準に不満を表したものではなかった」(証券会社)ことで、すぐに切り返してじり高となり、112.09円まで上値を伸ばした。

しかし、年初来高値112.13円を目前に、高値トライに挑む機運は盛り上がらず、仲値にかけては輸出のドル売りが先行し、ドルは再び112円付近に軟化し、正午にかけては膠着感が強まった。

ムニューシン米財務長官は13日、日本との貿易協定に為替操作を防ぐための条項を盛り込むことを目指す考えを示した。日米交渉で自動車の輸入枠を求める米国側の要求は現時点で聞いていないとも語った。

今週はきょうから2日間の日程で日米通商協議がワシントンで開催されるほか、半期に一度の米為替報告書も予定され、警戒感が広がっている。

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