Reuters logo
ドル112円半ば、ECB理事会控えて方向感欠く
2016年3月9日 / 06:22 / 2年前

ドル112円半ば、ECB理事会控えて方向感欠く

[東京 9日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の112円半ば。あすの欧州中央銀行(ECB)理事会を前に積極的な取引は手控えられ、方向感を欠く動きとなった。

 3月9日、午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の112円半ば。あすのECB理事会を前に積極的な取引は手控えられ、方向感を欠く動きとなった。パリで2014年11月撮影(2016年 ロイター/Philippe Wojazer)

前日の海外時間に112円前半まで売られたドルは、日経平均株価の寄り付きにかけて買い戻され、112.76円までじりじり値を戻した。その後、100円超安で始まった株価が200円超安へと下げを広げると、次第に上値が重くなった。

ドルは仲値公示を挟んで一時112.41円まで下押しされた。輸出企業によるドル売り/円買いが優勢となったもよう。一部でリパトリエーション(資金の本国還流)の動きも観測された。正午までは株価が安値圏でもみ合いとなり、ドル/円も方向感が出にくかった。

午後のドルは112.50─60円台を中心に小動きが続いたが、株価の下げ幅縮小を眺めて112.73円まで上昇する場面もあった。市場からは「仲値にかけて下方向が攻めきれなかったので買い戻しが入っているイメージ」(国内金融機関)との声が出ていた。

目先では112─115円レンジが意識されており、下限の112円に接近すれば押し目買いが支えになりそうだという。ただ、地合いの弱さも意識されており、株価が下げを深めるようならドル/円もレンジを下抜けする恐れがあるとの警戒感も聞かれた。

ドル/円JPY=  ユーロ/ドルEUR=  ユーロ/円EURJPY=

午後3時現在 112.54/56 1.0973/77 123.50/54

午前9時現在 112.69/71 1.0998/02 123.95/99

NY午後5時 112.59/60 1.1006/07 123.98/02

為替マーケットチーム

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below