November 14, 2018 / 7:07 AM / a month ago

ドル113円後半、英ポンドが波乱含み

[東京 14日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から小幅高の113円後半。米国の自動車関税に関する報道で円がやや弱含みとなったが、大きな動きには至らなかった。市場では英ポンドの激しい値動きが話題となっている。

 11月14日、午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から小幅高の113円後半。米国の自動車関税に関する報道で円がやや弱含みとなったが、大きな動きには至らなかった。市場では英ポンドの激しい値動きが話題となっている。写真は昨年6月撮影(2018年 ロイター/Dado Ruvic)

ドルは午前の取引で113.99円まで上昇。トランプ米政権が輸入自動車への新たな関税適用を当面見送る方針とのブルームバーグの報道を受けて、日経平均が200円近い上昇となったことが背景。

しかし、その後株価が上げ幅を縮小すると、円安はすぐに一服。ドルは113円後半でもみあいが続いた。

英ポンドは朝方に1.29ドル半ばから1.30ドル前半へ急上昇。メイ首相がまとめた欧州連合(EU)離脱合意草案を、閣僚5人が支持するもようだと地元紙が報じた。ポンド/円も147円前半から148円半ばまで買われた。

メイ首相はきょう閣議を招集、EUと合意した草案を閣僚に提示する。その了承を得られるかがきょうの焦点。閣議は日本時間午後11時から開始の予定。

市場では、閣議で了承を得られたとしても、その後必要となる議会の承認については見方が分かれている。ジョンソン前外相ら強硬離脱派は、メイ氏が国を売り渡したと反対する考えをすでに示しており、仮に議会が否決すれば、メイ首相の辞任や再投票の可能性まで否定できない混乱状態に陥ることを警戒する声が出ている。

そうした不安心理を反映し、通貨オプション市場ではポンドの予想変動率が急上昇中。1週間物で13%後半と、昨年6月に与党が過半数を割り込んだ総選挙以来の高水準をつけている。

ポンドは午後に入り次第に軟化。午後3時段階で1.29ドル後半で取引されている。

ドル/円JPY=  ユーロ/ドルEUR=  ユーロ/円EURJPY=

午後3時現在 113.90/92 1.1288/92 128.58/62

午前9時現在 113.78/80 1.1309/13 128.70/74

NY午後5時 113.80/82 1.1289/93 128.46/50

為替マーケットチーム

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