September 20, 2018 / 9:40 AM / a month ago

東京マーケット・サマリー(20日)

<外為市場>

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点より小幅安の112円前半。自民党総裁選では安倍首相が圧勝したものの、石破元幹事長が善戦したことで、やや円高気味になっている。この日は期末を控えた輸出企業のドル売りもみられ、ドルは上値の重さが意識されている。

<株式市場>

東京株式市場で日経平均は小幅に5日続伸した。前日の米国株市場でダウやS&P総合が上昇した流れを引き継ぎ、朝方から底堅く推移。上げ幅は一時100円を超えたが、直近の上昇ピッチが速く、高値警戒感が上値を抑えた。自民党総裁選は安倍晋三首相が3選を決めたものの、石破氏が予想以上に票を伸ばしたことで、日経平均は下げに転じる場面もあった。大引けはわずかながらプラス圏に戻した。

東証1部騰落数は、値上がり1090銘柄に対し、値下がりが932銘柄、変わらずが86銘柄だった。

<短期金融市場>

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.064%になった。準備預金の積み序盤で資金調達意欲は弱く、中心レートは前日とほぼ同水準だった。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。

日銀による国庫短期証券の買入結果は弱めになった。オファー額が予想比で少なかった分、日銀への売却をやや急ぐ動きがあったとの見方が出ていた。

<円債市場>

期国債先物は小反発で引けた。前日の米国市場がリスク選好となった流れを引き継ぎ、短期筋からの売りが先行。前場中盤以降は、好需給を反映した買い戻しが入りプラス圏に浮上した。後場はもみあい。

現物債市場は動意薄。20年債入札は一定の投資家需要を集めて無難な結果に収まったが、相場への影響は限られた。

自民党総裁選で安倍晋三首相の3選が決まったが、予想以上に安倍首相への批判票が石破茂元幹事長に流れたとの見方が出ていた。日経平均株価は一時マイナス転換となるが、円債市場では目立った反応が出なかった。

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