October 9, 2018 / 9:57 AM / 2 months ago

東京マーケット・サマリー(9日)

<外為市場>

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点より小高い113円前半。午前は112円台に下落する場面もあったが、中国株の小じっかりした動きや米長期金利の上昇などが支えとなり113円台を回復した。

<株式市場>

東京株式市場で日経平均は4日続落し、下げ幅は300円を超えた。国内連休中に円高に振れた為替や、中国景気への先行き懸念が重しとなった。国慶節明けに大幅安となった中国株が下げ止まりの兆しをみせたことは支えとなったが、米長期金利がアジア時間で上昇。日本株への買い戻しは続かず終始軟調に推移した。終値は9月18日以来、3週ぶりの水準まで下落した。

東証1部騰落数は、値上がり247銘柄に対し、値下がりが1823銘柄、変わらずが40銘柄だった。

<短期金融市場> 17時09分現在

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.052%になった。準備預金の積み期終盤に入り、金融機関からの資金調達意欲がしっかり。大手行も前週末に比べて金利水準を上げて調達した。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。

新発6カ月物国庫短期証券(TB)の入札結果はしっかり。償還日が来年4月10日と期末越えとなったことで、担保確保を目的にした国内勢などから需要が示されたとみられている。落札結果によると、最高落札利回りはマイナス0.1823%、平均落札利回りはマイナス0.2003%と前回(最高:マイナス0.1502%、平均:マイナス0.1563%)に比べて低下した。最高落札利回りは昨年11月8日以来の低水準。

<円債市場> 

国債先物中心限月12月限は前営業日比8銭安の150円01銭と反落して引けた。前週末米債安の流れを引き継ぎ、売りが先行。日経平均株価が大幅に下落すると、底堅く推移する場面もあったが、日銀の国債買い入れに対する不透明感から買い進む動きは見られず、上値の重い展開が続いた。

現物市場は投資家の動意に乏しく閑散。11日の30年債入札を控えて持ち高調整の動きが入った。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1bp上昇の0.155%。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below