October 10, 2018 / 9:14 AM / 2 months ago

東京マーケット・サマリー(10日)

<外為市場>

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べて小幅ドル高/円安の113円前半。早朝の取引ではトランプ大統領の発言をきっかけに若干のドル安が進んだが、中国や香港株などが落ち着いていることや、米長期金利上昇が一服したことで、リスク回避的な 円買いは進まなかった。

<株式市場>

東京株式市場で日経平均は5日ぶりに小反発した。為替がやや円高に振れたことが重しとなったほか、オプションSQ(特別清算指数)算出を前にポジション調整の売りも出て、一時2万3300円台後半まで弱含んだ。ソフトバンクグループ(9984.T)への売りも全体相場を押し下げたが、大引けにかけては押し目買いが入り日経平均はプラス圏に切り返した。

東証1部騰落数は、値上がり1137銘柄に対し、値下がりが894銘柄、変わらずが79銘柄だった。

<短期金融市場>

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.053%になった。準備預金の積み期後半にかかったことで、資金調達意欲はやや強くなったが、中心レートのレンジは大きく変わっていない。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レートはマイナス0.108%、ユーロ円TIBOR(東京銀行間取引金利)3カ月物は0.050%といずれも横ばい。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。業者間取引で国庫短期証券(TB)は高安まちまち。

<円債市場>

長期国債先物は小反発で引けた。前日の米債市場で金利の上昇が一服した流れを引き継ぎ、短期筋からの買い戻しが優勢になった。日銀の買い入れ結果がしっかりだったことも買いを誘った。現物債市場では超長期・長期ゾーンの金利が低下した。先物高に連動する格好で押し目買いが入り、入札を翌日に控える30年債にも無難通過を予想した先回り買いがみられた。中期ゾーンは動意薄。

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