June 11, 2018 / 9:41 AM / 7 days ago

東京マーケット・サマリー(11日)

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の109円後半。あすの米朝首脳会談やその後相次ぐ日米欧中銀会合などの重要イベントを控え、持ち高調整の売買が交錯した。

<株式市場>

東京株式市場で日経平均は反発した。米朝首脳会談や日米欧の中銀会合など重要イベントを控え、小口の利益確定売りが先行したが、すぐにプラスに転じると先物へのショートカバーが入り上げ幅を拡大した。弱含んだ円相場も支えとなったが、東証1部の売買代金は2兆円に届かず、今年3番目の低水準となった。

東証1部騰落数は、値上がり1189銘柄に対し、値下がりが800銘柄、変わらずが99銘柄だった。

<短期金融市場> 17時09分現在

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.071%になった。準備預金の積み最終週を迎えたが、資金調達意欲は高まらず、マイナス0.04─マイナス0.086%を中心に取引された。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。

日銀が実施した国庫短期証券(TB)の買入結果はしっかり。買入予定額が1兆2500億円と事前予想に比べて多かったことから、業者の在庫整理が進んだ。新発3カ月は一時前営業日比0.003%低いマイナス0.130%を付けた。

<円債市場> 

国債先物中心限月6月限は前営業日比1銭高の150円84銭と小反発して引けた。今週は、日米欧でそれぞれ金融政策決定会合が予定されているほか、12日に米朝首脳会談など、内外で相次ぐ重要イベントを控えて様子見ムードが広がり、狭いレンジでの値動きに終始。6月限の最終売買日が13日に迫り、限月交代に絡む持ち高調整の取引が入った。

現物市場は出合い薄。超長期ゾーンに調整売りが入ったが、2年・5年・10年の新発債取引は成立しなかった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの0.040%。

<CDS市場>

クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場で、指標のiTraxxJapanシリーズ29は、米朝首脳会談や欧米の中銀会合など重要イベントを控えていることから、様子見ムードが広がりそうだ。米利上げが織り込まれるなかで、欧州の金融政策スタンスに焦点が当たるという。足元の指数は50bp台前半で推移している。

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