November 2, 2018 / 9:15 AM / 16 days ago

東京マーケット・サマリー(2日)

<外為市場>

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の112円後半。朝方の取引では、米アップルが10―12月期の売上高について慎重な見通しを示したことで米株先物が反落し、ドルも連れ安となった。午後に入ると、トランプ米大統領が中国との貿易合意の草案作成を当局者に指示するとの報道が伝わり、米中貿易戦争の沈静化期待が広がり、ドルは113.10円まで上昇した。

<株式市場>

東京株式市場で日経平均は大幅反発。上昇幅は大発会以来今年2番目の大きさとなった。寄り付きからプラス圏を維持する中、一部報道でトランプ米大統領が中国との貿易合意の草案作成を指示したと伝わり急伸した。

東証1部騰落数は、値上がり1495銘柄に対し、値下がりが561銘柄、変わらずが55銘柄だった。

<短期金融市場>

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.071%になった。週末を迎えたが、資金調達需要は高まらず、マイナス0.04─マイナス0.086%を中心に取引された。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。新発3カ月物国庫短期証券(TB)の入札結果で、最高落札利回りはマイナス0.2836%、平均落札利回りはマイナス0.2980%と、前回(最高:マイナス0.2958%、平均:マイナス0.3211%)に比べて上昇した。

<円債市場>

国債先物中心限月12月限は前日比1銭安の150円64銭と小反落して引けた。前日の米債高に加えて、日銀が中期・長期を対象に実施した国債買い入れが好需給環境を反映した結果となったことから、一時150円75銭まで水準を切り上げた。午後中盤に入ると、米大統領が中国との貿易合意の草案作成を当局者に指示したとの一部報道をきっかけに、日経平均株価が上げ幅を拡大すると、短期筋の売りが出てマイナス圏に沈んだ。

現物市場は軟調。朝方から長期・超長期を中心に一部国内勢の買いが観測され、金利低下圧力が掛かったが、日経平均株価が一段高の展開になると、利益確定売りに押された。10年最長期国債利回り(長期金利)は10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp上昇の0.125%。

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