September 28, 2018 / 9:28 AM / 22 days ago

東京マーケット・サマリー(28日)

<外為市場>

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点より小高い113円前半。2日前から本邦勢からのドル買いが散見されるほか、海外勢による日本株の購入とそれに連動した円売りが流入し、ドルの底堅さを強調する格好となった。

<株式市場>

東京株式市場で日経平均は急反発した。上げ幅は一時500円に接近し、取引時間中としては1991年11月以来、26年10カ月ぶりの水準まで上昇。バブル崩壊後の戻り高値を付けた。終値は今年1月23日の年初来高値(2万4124円15銭)にわずかながら届かなかった。ドル/円が113円半ばまで強含む中、日本企業の業績上振れ期待が膨らんだ。日本株は短期的な過熱感が意識されつつも、戻り売りをこなし上昇する展開だった。週末を控えたポジション調整売りなどが出て、大引けにかけては上げ幅が縮小した。

東証1部騰落数は、値上がり1399銘柄に対し、値下がりが623銘柄、変わらずが82銘柄だった。

<短期金融市場> 18時02分現在

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.064%になった。月末要因で資金調達意欲が弱かった。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。新発3カ月物国庫短期証券(TB)の入札結果で、最高落札利回りはマイナス0.1860%、平均落札利回りはマイナス0.2031%と、前回(最高:マイナス1082%、平均:マイナス0.1142%)に比べて低下した。

<円債市場> 

国債先物中心限月12月限は前日比9銭安の150円09銭と反落して引けた。円安・株高の進行を受けて、短期筋からの売りが先行。日経平均株価が年初来高値を更新すると、売り圧力が強まった。期末要因に加えて、今夕に公表される日銀の国債買い入れ方針(10月分)で減額の可能性が示唆されるとの警戒感が根強く、買い手控えムードが広がった。

現物市場は長期・超長期を中心に軟調。短期筋の持ち高調整主体の動き。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp上昇の0.120%。2年利付国債の入札は無難な結果となったが、相場への影響は限られた。

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